青の碧

明日も好きかどうかは約束できない

あなたへ送るラブレター

 

「22歳」を背負う末澤誠也くんがとてつもなく好きだった。

 

それは私が好きになったのが「22歳の末澤くん」だったからかもしれないけれど、22歳の末澤くんは私にとってめちゃくちゃ輝いていて、めちゃくちゃなくらいかっこよくて、めちゃくちゃなくらい愛らしくて可愛くて、めちゃくちゃなくらい素敵だった。私の胸にきらめきを呼んでくれたのは、まちがいなく22歳の末澤くんだ。

末澤くんを知らなかったら、味わう必要のない苦しみというか、マイナスな感情ももちろんあるけれど、「自担の仕事」の嬉しさを味わわせてくれたのも末澤くんだった。テレビで自担が見られることの喜びも、現地に行かなければ会えない悲しみも、そんな中でも懸命に光を放とうとし続ける自担のかっこよさも、全部末澤くんが教えてくれたり再確認させてくれたものだった。末澤くんの姿を見たり、彼の話を聞いたりしていると、なんだか悩んでいる時間が馬鹿らしくなるくらいに彼のことが好きだ。他人から見た「知らなくてよかったマイナスな感情」は、私にとって大切な感情だと気づいたのは最近のことだし、もう嫌だと思ったこともある。でもそれを全部吹き飛ばして好きだと思わせてくれる末澤誠也くんというアイドルは天才だ。誰がなんと言ったって私にとっては天才だ。

 

私はあんまり末澤くんのことを話すことはないけれど、それはなんだか末澤くんのことを話すのが苦手だからで、決して好きじゃないとかではない。毎日毎日、日を追う事に末澤くんのことを好きになるけど、口にするのはどうにも苦手で、いつも心にとどめてしまう。なんていうか、何しゃべっても重くなっちゃうから嫌なんだと思う。それいつもだろとかいうツッコミはいらないんで!!!!ハイ!!!!

語弊を生むかもしれないけど、末澤くんのことを知るならばそんな重たい感情じゃなくて、もっとライトに知ってほしい。末澤くんといういちアイドルだけを純粋に見てほしい。こんなところがいいんだよ、ここがこうなんだよというのは私にはまだ荷が重い気がして、最終的に「好き」しか言えないのは本末転倒な気がするけど。

背水の陣というか、「後がない」というか、自担にそういう気持ちを抱えるのってマジでめちゃくちゃしんどいし、確約もない未来のことを信じるのって本当に本当に不安で仕方ないから、私としてはJr.担になることはオススメしないけれど、でも喜びや嬉しさや感動は誰にだって負けないなって思っている。末澤くんかわいいな、かっこいいな、応援できていて幸せだな、みんな気づかないなんて損しているなあって思えることが今日も新鮮に嬉しい。毎日毎日そんなふうに思っていても、昨日も今日も明日もずっと新鮮に嬉しい。闇に浮かぶ閃光を追いかける苦しみも切なさも楽しさも嬉しさも、なによりいとおしさも、すべて教えてくれてありがとう。

 

私にとって末澤くんは王子様だ、と末澤くんを好きになった当初、違和感なく感じた。直感的にそう思った。イタいと思われかねないのは正直自分もわかっているから、そう思われても全然構わない。ただひとつ、私の中で真実なのは、誰に対してもそんなこと思ったことなかったのに、末澤くんは出会った初めから私の王子様だったし、今も私の王子様だということ。誰かの「王子」で居続けることは難しいと思うし、それを当たり前なことだなんて思わないから、これからもずっと私にとってただ1人の「王子様」でいてほしい。これは私の勝手な感情だから末澤くん自身はどうしようもないし、本当にただの我儘だけれど、これからもずっと魅せ続けてほしい。末澤くん、できるかぎり私の「王子様」でいてくれるとうれしいです。

 

私は22歳が好きだ。それは、「若さ」以外の新しい武器を見つけなくてはいけないタイムリミットな気がするからだ。「若さ」は武器だ、という言葉を聞いたことがあるけれど、いよいよそれだけではやっていけなくなる歳だと私は思う。

末澤くん、23歳のお誕生日おめでとうございました。22歳、終わってしまいましたね。私、あなたの武器は、ありすぎてわかりません。どこをとっても宝石みたいにキラキラしていると思いきや泥くさくて人間らしい一面もあって、キラキラなダンスと笑顔と、かわいらしい高い声も、面倒見がいいところも、全部全部あなたの魅力です。こんなところから愛を叫んでも聞こえないと思うけど、あなたのことが好きな人が私ひとりになったって末澤くんのことが大好きだから、だから自信を持ってください。末澤くん、そのままで素敵だよ。信じて突き進む意思が人一倍強い末澤くん、「ジャニーズ事務所の」アイドルを続けてくれて、本当に本当にありがとう。新しい色の輝きをくれてありがとう。遅くなったけど、あなたのこれからの1年、恵まれたものになりますように。