そこにいること、そこから消えること。

下書きが多すぎて、最近思ってることが言葉になってなさすぎて心が息苦しいので、一旦少しでも吐き出すためにこれはもう一発で上げます!!!

 

私は末澤くんがめちゃくちゃ好きです。好きだからできるだけ長く末澤くんの活動を追いたいし、できるだけ長く末澤くんのことが好きだと声を大にして言いたい。好きだ、好きだ、大好きだ!ダンスも、アイドルという職業に取り組む姿勢も、歌う時の表情も、全部全部好き。もう本当に好き。どうしたって好き。もう変えられないし後戻りはできない。

 

話は変わりますが、友人は髙橋颯くんのことが好きでした。いや、彼女は今でも彼のことが好きです。そんな私にとっても勝手に遠くないと思っていた存在が、先日ほかの道を選ぶ決断をしたらしいです。正直に言うと、めちゃくちゃ動揺しました。私は彼のことを名前と年齢くらいしか知らないような人間ですけど、今までに比べて動揺の度合いが比にならないくらい大きかったです。

それは私の場合、たぶん彼自身に思い入れがあるというより、「初めて当事者意識を持った」ことに原因があります。私は今までずっとデビュー組担当をしてきたので、Jr.を気にしているとは言えどもやっぱり自担に直接的に関係あることじゃないし、と他人事だととらえていました。だけど、末澤くんを応援すると決めた今、他人事だとは思えるわけもなくて。デビューしているからと言って今後のアイドルとしての活動が確約されているわけではないことはおととしの秋のあの日田口くんが教えてくれたことですけど、そうだとしてもやっぱりデビュー組とJr.とじゃやめる確率って段違いだと思う。簡潔に言っちゃえば、Jr.に比べりゃデビューしてたら当面は安心なんですよ。だからと言っては何ですけど、今まで私はにのみやくんや伊野尾くんやけいちゃんやかみちゃんが私の目の前から消える想像をしたことがない。ジャニーズ事務所を辞めると思ったことがない。だけど、末澤くんは違う。何がって、デビューしていないこと、不確定な世界にいること、波に飲み込まれてしまう可能性が高いこと。圧倒的に違う。末澤くんが好きだから、好きだから私は彼がいなくなってしまうことが怖い。怖いのにいなくなってしまったときのことを想像せずにはいられない。もしも、もしも、末澤くんがそこからいなくなってしまったら?

そんなの嫌だ。理由なんかない。いやだ。好きだからそこにいてほしい。いやだ、いやだ、いやだ。いなくならないで。彼は才能があるのにもったいないとか、そんなのは二の次だ。私はジャニーズという世界で輝いて活躍する末澤誠也くんという人が好きだ。だからいなくならないでほしい、これからできる限り応援させてほしい、好きだと言わせてほしい。

だけど、末澤くんの人生は末澤くんのものだ。末澤くんの決断には私なにも口出しできない。その決断に対して何もアプローチできない。もしも末澤くんが事務所を辞めるなんてそんなことになったら、私は泣く泣くそれを受け入れることしかできない。

 

もしも末澤くんがジャニーズ事務所から姿を消してしまったとしたら、私はどこで彼を好きだと言ったらいいんだ。そもそもそんなことになってしまった暁には、名前を出して好きだということすら間違っているのかもしれない。いやだ、考えれば考えるほどいやだ、末澤くんのことを好きだと目いっぱい叫びたい。すきだ、すきだ、すきだ。こんなことを考えて苦しくなるくらいならば、いっそのことこんなに素敵な人なんて好きにならなければよかった。いなくなった彼を浄化して前に進まなきゃいけなくなったとき、彼のことをきれいに思い出になんかできない。大好きすぎて、大好きなままでいたくて仕方なさすぎて、たぶんきっと私は一生彼を引きずってしまう。

 

こんなに散々重たく書き散らしていますけど、私は、末澤くんを信じていないわけではないんです。彼ならきっとやってくれると思っています。ひいき目だろうけど、私はJr.の中じゃ末澤くんが一番素敵だと思っているし、funky8はデビューできると思っています。負けないと、失うものはないから負けないと言ってくれる末澤くんがデビューできるに決まっているし、見てくれてる人はいると言ってくれる末澤くんについていかないという選択肢はない。好きだ。ほかの誰だって末澤くんには叶わない。きっと彼がデビューできるはずなんです。信じています。Jr.担みんな、自担のことを信じているのと同じで、私は末澤くんのこと信じているしfunky8はデビューできるって思ってる。もうオウム返しかってくらい同じ事何べんも言ってるけど、でも本当に信じているんです。末澤くんが好きだから、末澤くんの未来を見たい。だけど、いつかいなくなるんじゃないかと突然不安になることがある。それがさっきまで記述していたことです。

 

私の中に、末澤くん及びfunky8を強く信じる気持ちと、いつ目の前から消えてしまうからわからないという漠然とした大きな大きな不安感がまじりあっていて、こんな気持ちになるの初めてだから戸惑って鬱になっています(笑)末澤くんを好きになったことに後悔はないけど、やっぱりJr. 担は向いていなかったかなと思います(笑)いつか彼がデビューするその日まで、私は末澤誠也くんを好きでいたいと、今は強く思います。支離滅裂ですがおしまい!