橋本涼さんという人間について改めて興味を持った話

 

今月号のWUことWiNK UPさんの中の企画、「寝巻き男子」が、今回涼さんにまわってきました。あ、よかったら買ってください、表紙はリア恋爆発の岸くんです!早めに買わないとなくなりますよ~~~わたしも近所の書店でラスイチで購入しました。危ない。

お写真に関しては、オタクの「大丈夫?着てる?」という心配は跳ね除けて、涼さんは服を着ていたわけですけど(※当たり前)、これ、WUだから服着てるな…という話を友人としました。笑う。ポポロなら着てないよねと。わかる。ポポロたんのそういう欲望を包み隠さないところ、すきです。なんの話!とりあえず写真がめちゃめちゃに、め~~~ちゃめちゃに、その、えっちだったので…ぜひ、WUをお買い求めください…ツイッターとかで出回ってしまっていますけど、わたしはそんなに軽率にあの画像を保存も流出もできなくて苦悩しています。半分嘘です。保存はしてます。1枚だけ…だって…だってえっちなんだもん…昼間に見るとすごくいけない気持ちになります。さすが17歳にして18禁の男…(大矛盾大会)

 

今日は、寝巻き男子のテキストを読んで少し思ったことを書き残しておこうかなあと思ったので記事を書いています。もしこれからテキストを読む予定のある方とか、ネタバレが嫌だよ~という方はUターンでお願いしますね〜。

 

 

 

 

 

まえは悩んだりすることもありました。パフォーマンスをしてるのに、自分たちになかなか注目してもらえなかったりして「じゃあ、やらなくていいじゃん」って思っちゃったり。

なんというか、この部分が、すごく刺さっています。わたしは今年から、ジェッツが5人になってからファンになったから、なんにも知らないし、目まぐるしい情報の中で過去のことを知る余裕もないので、こんなふうに思っていたんだなあと…というかこんなふうに思わせてしまうようなことがあったんだなあって、時差で、傷つきました。去年のサマステはキング…?と…?だったかな、ちょっと情報不足で忘れましたが、お客さんの全員が自分たちを見に来ている訳ではないと頭でわかっていても、そんなふうに態度に出しているところをいざ目の当たりにしたときの、彼の、彼らの心情というか、そういうものを考えると、胸がギューってなります。つらかったろうなあ。それは当時のHiHi Jetのファンもそうだと思うし…。「やらなくていいじゃん」って思いながら立つステージから見る景色って、どんなだったんだろう。その場にいたオタクではないけど、どうしようもなく「ごめんね」という気持ちになってしまいます。思春期のその心に、どれくらいの傷を残してしまったんだろうなあって。今はきっと癒えている傷でも、それでも心苦しい。そんな傷を隠して笑う涼さんは、やっぱりめちゃめちゃかっこいいよ。そういう経験も乗り越えて、今わたしが出会えている涼さんがいるんだなあって、そう思うことにするね。ローラーは武器だし、今のジェッツは向かうところ敵なしだよ。誰より強いよ。贔屓目だとは思うけど、わたしはそう思うよ、涼さん!

 

King&Princeのデビューは、(高橋)海斗は友達だからうれしかったし、悔しいって気持ちよりはオレもあとを追いたいなって、すぐそっちの方に気持ちを切り替えた。落ち込んでてもつらいだけだしね(笑)。

あーー超好きだなあって思ったところ。最後の一文に、わたしの好きな涼さんがいっぱいつまってるなあって。

 

 

「落ち込んでてもつらいだけだしね」という言葉に、なんというか、すごく救われたというか。何か嫌なことがあったら、落ち込むじゃないですか。それは人間として普通に、普通に落ち込む。し、わたしはわりとそれをズルズル引きずってしまうタイプなんですけど、落ち込んでるからつらいんだなあって、超当たり前だけど、ハッと気づかされました。涼さんはやっぱ「賢い」なあって、あー大好きだって思います。そんなにすぐには切り替えられないし、時間はそれなりに必要だと思うけど、「落ち込む」のすぐ隣に「切り替える」の選択肢を置ける涼さんのスタンスというか、心持ちというか、そういうのをすごく尊敬しています。かっこいい~~~…。

 

徒手帳の写真見て思ったんだけど、オレ高1、2のときと今の顔が全然違うの(笑)。性格も変わったんじゃないかな。

徒手帳(年の差に爆死)生徒手帳という言葉がなんというか、エモすぎて、泣いた。泣きました。生徒手帳…(ずっと言う)あと生徒手帳の写真見て「ウワ…ブス…妖怪…なれのはて…」と思わない涼さんの顔面力にビビった。確かにあの顔なら…そんなこと思わないよね…HiHi Jetsのイケメン担当だもんね…(猪狩さんありがとう)性格が変わったから顔も変わった(逆も然り)と思っている涼さん、内面が外見に影響するっていうのがとてもわかってる人で、好きだなあと思いました…。個人的には、高2の終わり頃、今年入ってからと、その前とで結構顔が違うなあ~と思いますね…今年に入ってからもガンガンかっこよくなっていくけど…好き…(めろ)その分中身もかっこよく、強く、美しくなってきてるんだろうなあって思います。そんなに急いで大人にならなくてもと思うところはちょっとありますけど、でももともと大人びているところもある人だし、大事なところがスレなかったらそれでいいかなと思います。これからもっともっとかっこよくなるのかと思うと心臓がもたないよ~~~かっこいい~~~好き~~~!好き!!

 

ライブ中、真剣にパフォーマンスしてるときは声に出して笑わないでほしい。いつもへらへらしてるオレが真面目にやってるのがおもしろいって思うのはわかるんだけどね。

あーーこんなこと言わせちゃってごめんね…とめちゃめちゃ悲しくなったところ。上手く言えないけど、「申し訳ない」って気持ちがいちばん近いかなあ。

 

自己弁護みたいになっちゃうから、あんまり言うのもなあって思うし、わたしだろうがほかのオタクだろうが、涼さんにとっては変わらず「ファン」というくくりの人間でしかないので、やっぱり申し訳ないなあと思ってしまいます。こんなこと言わせたくないし思わせたくないよ~…真剣にやってることはかっこいいことだってわかるし、「いつもへらへらしてるオレが~」っていうのがすっごくつらい。ごめんね、ちょっとでも守ろうとしてくれてるというか、オブラートに包んでくれようとしてくれてるのがわかる。ごめんね~…(泣)真剣にパフォーマンスしてるときは笑わないでなんて、そんな当たり前のことを好きな人からわざわざ言われないとできないのかオタクよ…と思ってしまったしちょっと民度~!となってしまった…自分も行いを改めたいです。はい。好きな人に恥じないファンでありたい。そもそも真剣にパフォーマンスしてる涼さんはこの世でいちばんかっこいいので笑うなんて言語道断だし目を奪われて絶句に決まってるだろうが!!!!!治安悪い)

 

自分は将来的には演奏の分野を学んで、パフォーマンスに生かせたらなって思ってます。

もしかして、もしかしてギターとか弾くようになったりするんですかね?!もしそうなら嬉しいなあ~…僕の台所事情と恋愛事情をサマステで見た時、直感的に涼さんはギターが似合う!って思いました。ギターを弾ける人、わたし好きだし…涼さんはこれ!と思ったら突き進める人だと思うから、技術もきっと磨けると思う…なにはともあれ好きなことをやって好きだと思うことを伸ばしてくれたらいいなあと思います…だってなんでも好きだし…(盲目)

 

 

 

ちょろろっと書くつもりだったのに思いのほか長くなってしまった…。涼さんがステージに立ってくれることを当たり前と思わないでいたいなあって、思いました。アイドルを続けてくれていることにもっともっと感謝したい。「辞めない」と「続ける」を並行してくれてるのは、本当嬉しいことだなあって。そんでもって、出会えてよかったなあって思います。寝巻き男子のテキスト読んで、涼さんのこともっともっと好きになったし、涼さんの考えてることや信念がもっともっと知りたい!って思うようになりました…内面的な部分もこれからちょっとずつでも知っていけたらいいな!おわり。